
桃花千歳春(とうかちとせのはる)桃の花は千年かわらずに春を告げて無心に咲いている。昭和37年 花園大学卒業
昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する
三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命
昭和40年 柳生芳徳寺に帰る
昭和47年 芳徳寺住職となる
平成08年 奈良市文化財に指定される。
------------------------------
【芳徳禅寺】
奈良県 神護山
寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。
のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
------------------------------
【上村米重】
1950年昭和25年11月新潟県生まれ
1972年昭和47年 金原明石氏に染織図案及び染色の基礎を習
1982年昭和57年 工房:上村を設立し、水墨画を南画院展に毎年出品す
1985年昭和60年 日本南画院正会員
1998年平成10年 日本染織作家協会正会員
日本染織作家協会理事・京都彩芸美術組合理事
京都彩芸美術展にて市長賞・日本南画院展にて奨励少会、他、多数受賞
●桃花千歳春(とうかちとせのはる)…桃の花は千年かわらずに春を告げて無心に咲いている。
----------
作者:字(柳生紹尚筆[橋本紹尚筆])
画(上村米重画)
----------
【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺
昭和37年 花園大学卒業
昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する
三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命
昭和40年 柳生芳徳寺に帰る
昭和47年 芳徳寺住職となる
平成08年 奈良市文化財に指定される。
----------
【芳徳禅寺】
奈良県 神護山
寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。
のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
----------
【上村米重】
昭和25年11月新潟県生まれ
昭和47年 金原明石氏に染織図案及び染色の基礎を習
昭和57年 工房:上村を設立し、水墨画を南画院展に毎年出品す
昭和60年 日本南画院正会員
平成10年 日本染織作家協会正会員
日本染織作家協会理事・京都彩芸美術組合理事
京都彩芸美術展にて市長賞・日本南画院展にて奨励少会、他、多数受賞
----------
箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)