'94 F1パシフィックGP 1994.4.17'94 F1パシフィックGPTIサーキット英田 wake up 一瞬のフォト・アルバム 緑萌え、空蒼し 今だから語ろう 13年目の真実/田中 肇 line up 戦士、列を成す 出走全車総覧 真実はデータに詰まって リザルト&詳細データ write up 文字が歴史を語り継ぐ レースレポート catch up 時の人、時の言葉を発す インタビュー 片山右京 come up 新たな可能性に向けて 参戦記/鈴木亜久里 bring up F1サーキットに求めるもの 参戦記/デイモン・ヒル put up リハビリに耐えて 番外記/ジャン・アレジ count up 14通りのレース事情 印象記 build up サーキットは生きている TIサーキット英田コース図 touch up 過去は現在を経て未来へと続く この一戦を読み解くキーポイント back up 時代はこうだった 世相1994年 speak up 来た・見た・感じた リレー・コラム buy up もっと知りたい感じたい 関連グッズ紹介 make up その日、興奮をめくった 公式プログラム抜粋 「'94 F1パシフィックGP」 我が国3番目のF1GP、岡山に登場―セナからシューマッハへの世代交代 我が国3番目のF1日本GPが、岡山(TIサーキット英田)に上陸した。決勝レース、フロントロウから勢い良く飛び出したミハエル・シューマッハー。対するアイルトン・セナは1コーナーであっけない幕切れを迎えた。セナの勝利を信じて英田の里につめかけたファンの期待に、セナは応えることができなかった。これでシューマッハーは2連勝。世代交代を印象付けた1戦であった。