古代人が行じた鎮魂への道 (改訂新版) 中野裕道霊動法行者今木泉竜師心霊体験法華経教学神道への開眼神心光教光信仰鎮魂修霊法 B拍卖-51maijp【ymi.cn】

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商品の状態

古代人が行じた鎮魂への道
(改訂新版) (B)

古本

著者	中野裕道
発行所	泰流社
発行日	平成8年4月29日　　改訂新版	画像7
発売時の定価	2,400円	発売時の税込み
大きさ	約135ｘ197ｘ27ミリ
重さ	約440グラム
本文ページ数	286ページ

発送方法	送料（落札者様負担）※
おてがる配送ゆうパケットmini	180円
おてがる配送ゆうパケットポスト	230円

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本の状態など	参考画像
・約29年前の古本です。	画像1～10
・天地小口に黄焼けはありません。	画像2
・本文にも焼けがありません。	画像3〜9
・函はありません。	画像1
・見返し遊び紙には焼けがありませんが、裏側の見返し遊び紙の右上角にシールの剥がし跡があります。	画像10
・表側遊び紙の小口近くに、1ミリ経の茶色のシミ点があります。次ページの扉まで影響しています。	画像7，10
・読まれた形跡を感じさせない「他の商品なら、未使用品」と記載したいところですが、未使用＝未読　であることの証明ができません。未読であっても30年近く前の本ですので古本です。	画像1～10

書籍の内容　（目次・まえがき・序など）

　発刊に寄せて
推薦のことば
まえがき
序章霊動法とは何か
第一編心ひかれる行者　今木泉竜師への回想・・・画像3
1心霊体験への門出
2 三つの性質とは何か
3目前に見る不思議の数々
4霊界に通じる供養
5 前途の予言と一転機
第二編初めて霊動体験を試みる・・・画像4
1 霊動体験の意味するもの
2 霊動体験の中へ没入
3 体験本位の学問的態度に変貌
4 法華経教学への反省
5 神道への開眼
第三編三位一体の信仰―神心光教の沿革
1 光信仰の発端
2 師の術を破り去る人
3 遂に悟った三つの世界
4 光信仰の成り立ち
5 神心光教の教義
第四編霊動体験としてのスプド
1ムハマッドスプー師の来朝:
2スプドの意義について
2オープンとラティハンの実際
4ラティハン中の異言現象
5スプドの功罪とその批判
　
右上へ

第五編密教の瑜伽行を体験する・・・画像5
1瑜伽行ということの意味
2有相の三密を超えて無相の三密へ・・・画像6
3禅定の中で神仏一体を悟る
4阿弥陀の原意に迫る
5アミタとは仏の報身唯識と空と中道
第六編古神道の鎮魂と霊動法・・・画像8
1鎮魂法を生み出した古神道
2 鎮魂修霊法の歴史的背
3 鎮魂修霊法の諸段階
4 祓修行による霊動の湧起
5 体験の跡を省みて
第七編自然良能誘起法について
1行法の由来とその創案者
2 潮式霊動法の独自的開発
3体験者の手記
4心霊的問題
5神秘体験への門
第八編修行に志す者への注意
1深い反省としての内観法
2 反省から瞑想への必然的コース
3陥り易い宗教的情操の偽瞞性
4 宗教的信仰による霊動法の危険性
5誰でも安心して霊動法に入れる
6生活の中で捉える実践ョーガ道
7潜在意識を活用する成功の法則
あとがき
再版のことば

　　　　　カバー袖より
霊動法は鎮魂行の秘伝!
　特殊な意識レベルから発する霊動誘起が、難治病者を快癒せしめる。更に深く行ずると高次元の境地に達し、人間完成にまで到る。古代人は霊動法によってミタマシツメを達成したが、その古伝承が失われて久しい。著者は四十余年の実績を初めて本書で公開し、古神道の秘伝を明らかにした。この霊動法こそヨーガの原点にして日本的行法の実態に他ならない。

序にかえて
　「神を体験したい者は、霊動法を行ぜよ」
　こう私はいつも高唱する。これほど強烈に、「生きた神」を容易に自覚させるものは他にないからである。宗教家が神の存在を力説しても、その感化力に乏しいのは、神をなまなましく体験していないからだ。人間は誰でも、おのれの体験以上には語れないものである。
　現世紀は、肉体的公害、思想的公害がかさなって、神の体験には甚だ不利な時代だ。無神主義者が巷に輩出するのも当然である。
　「この科学の世紀に、もう神は要らない」恬淡としてそう語る知識人がいても、誰も怪しまない時代である。この風潮こそは、原子弾をかかえながらも戦争を辞せないという、摩訶不思議な心理が発生する真因なのだ。
　その昔の戦争ならば、その損害の高も知れているし、戦勝国はときに利益をうることもありえた。だが今は、どうか。人類四五億ひとり当り、五トンの爆薬をかかえているに等しいという。原子弾を撃ちつくすまえに、地球そのものが炸裂してしまうかも知れない。もはや戦勝国などというものは、存在しえないのは明白である。にもかかわらずなお、戦争の夢を見ている「知識人たち」である。何としたことか。
　「理窟では、わかっているが――」
これが一般知識人たちの現実である。「これは大変な矛盾である。よくないことと解っていながら、止めえないということは、いったいどうしたわけだ」
　反省力がここまで伸びれば、問題解決の鍵は、もう手に入っていると見ていい。その鍵を携えれば、現世紀の人類にもっとも相応しい「神の扉」を開くことができるからだ。
　およそ人間の如何なる禍悪も、その底因は、人間の潜在意識に巣喰う「自己嫌悪」のほかの何ものでもない。それさえ解消できれば、人生一切の問題は解決していくしかないのだ。ソコに「神」があるのである。「神」とは、「われ真自在なり」ということだ。その真理が潜在意識に定着したとき、どんな形の「自己嫌悪」も、光にあたった闇のように消えていく。すると頭脳がシンからすっきりする。すっきりすると「理窟では、わかっているが」などという台詞が、出てこいといっても出なくなる。泉が地底から沸きあがるように、良いことはどしどし実行したくなって、止めることは出来なくなる。この「心情」こそは、戦争の問題のみならず、犯罪の問題、交通禍、離婚禍、病弱禍、その他あらゆる災禍を払拭するに足る原動力なのである。「神を、人類にかえせ」ヨーガ道はそこに開かれているのだ。
　もはや時代は、経典にこう書かれてあるから、などといって信じさせるときではない。信じようと努力したところで、納得しおえるものではない。信じきれない、という破綻が深層意識から突きあげてきて、またぞろ「自己嫌悪」の気流を増すばかりだ。ここは何としても、「われは、真自在なり、わがうちに神あり」ということを、各自に体験させるほかにはない。それがヨーガ霊動法なのであ
　本書の著者中野裕道師は、私の最も畏敬した同窓である。その真摯な求道心と、私の求道心とがときにぶつかりあって、火花を散らしたものだ。いらい私はアメリカへ、中間には戦争期もあって、
以下省略

まえがき
　「霊動法」というのは、極めて概括的な呼び方に過ぎない。実際にはそれぞれ特殊の霊動法があって、その技法は日本だけではなく外国にもあり、特定の呼び名を以てそれなりに伝えられていたであろう。今、それらを総称して霊動法と呼び慣わすことは、それぞれの当事者にとって何か特色が消え去るような思いがして、不満のようなものが残るかも知れない。しかし、私のように永年に亘って各種の霊動法を体験し、共通した原理のようなものを知った者にとって、経験上からはすべて同じことだとしか言えないのである。
　私が初めて霊動体験をしたのは二十歳のときであって、それからというもの不思議なことにいろいろな霊動体験をする機会に恵まれた。そして霊動法それ自体は決して種類が多いわけではなく、別に流派というようなものがあるのでもないが、その主要なものは一通り経験して来たと言ってよい。又、霊動法というものは、他の名称を異にする霊動法の存在を少しも介意せずに成立し、しかも孤独の状態で発達して来たように思われる。その意味では、それぞれが全く別個のものであり、互いの連撃は何もないのが一般であったようだ。
　今、還暦もとうに過ぎた現在の私が、過去を振り返って通算すると、霊動体験の期間は四十七年の長きに及ぶ。つまり約半世紀に近い長期間に亘って霊動法の修行をして来たことになる。勿論、その間には断続があって、しかも他の修行を全くしなかったというわけではないが、こうして遍歴の旅を顧みると、私の修行は霊動法によって一本貫かれているような気がするのである。
　そして私自身の述懐として、感想と意見のようなものを述べさせようとして誰かが私に訊いたとしたら、しかもその質問が一番よい修業法は何かというような問題であったとすれば、私は言下に「霊動法」を双手を挙げて推奨するに違いない。それほどまでにこの技術は私の中に定着してしまっているわけで、霊動法のよいところもわるいところも私は知り過ぎるほどにまで体験して来ている。従って、これから何か修行を始めようと志す人たちに対しては、一般に霊動体験をお奨めしたいと思うし、又その初心者へ対して適当な助言もしてあげられるという自信のようなものをもっている。
　世はまさに瞑想ブームの時代を迎えたようであるが、霊動法と雖も広い意味での瞑想法には該当するわけである。しかも一般の瞑想法では容易に達しられない境地を早くものにすることができるとしたならば、多くの人々は改めて霊動体験に深い関心をもち始めるかも知れない。そして私自身の経験から言えば、他の多くの瞑想法に比べて特に平易な道でもあり、しかもその効験は殊更著しい。治病効果もあれば神秘経験も味わうことができるので、下手に瞑想法を実修するより一回でも霊動体験をした方が、更に有意義のように思われてならない。
　そして仏門の瞑想法と言えば、日本人は過去に坐禅観法という一つの型式しか知らなかった。しかし結跏趺坐は飽くまでも静かな瞑想法でしかなく、インドまたはインドネシヤから渡って来たものには動く瞑想法もあり、それが実はに言う霊動法だったのである。しかし日本にもこの種のものは古くから存在していた。即ち、古神道の鎮魂法というのがそれであったと言われている。又、瞑想法の中には意識を集中する瞑想もあれば集中しない瞑想もあり、考える瞑想があるかと思えば考えない瞑想もあるといった具合に、一見して両極端とも思われる対蹠的な型が存在した。
　しかも体形は坐るだけではなく、立っていてもよければ歩いていてもできるし、又臥していても
以下省略

あとがき
　本書の執筆を終ろうという段階に来て、改めて原稿を読み返してみると、果して書き洩らしたことが沢山あることに気がついた。考えてみれば、一冊の本で事足りると思ったのが間違いだったようである。見る角度とその立場を変えさえすれば、いかようにも書き方はあるものと思われた。よって霊法を広い階層の人々に誤りなく伝えるためには、あと何冊かの著述がなされなければならないと思われる。
　まだ私の知らない、どこか市井の一隅で、霊動法のすぐれた指導者がいるに違いないと思う。しかし残念なことには私の眼には触れることがなかった。私が住んでいる地方の街にも、それらしい名前を聞かないでもなかったが、もう故人となってしまった上に、その後継者もないようなので、どうやらこの種のものは一代きりで終る例が多いのだろうかと考えさせられた。その他、中央でも独自の名称で霊動法をヨーガに取り入れたり、体操として編み出したりしている人もいるらしいが、私には緑がなかったので、人伝や書物によって無責任な記事を書くわけにも参らず、今回は私自身の経験してきたことだけに限って体験記を書いたものである。
　これまでの修行はどの修行をとってみても、一様に緊張と努力を強いるものであったようである。だが、霊動法はリラックスの極致で行じられるものであるから、それだけでの修行論としては大革命と言わなければならない。考えてみれば、これほど呑気な修行は他にはないような気がする。特に潮師の霊動法のごとき、一日に三回もラジウム鉱泉に浴して霊動を誘起させようというのだから、ちょっとした湯治気分になれるというものである。それに会場として選定した環境が大変よろしい。指導る師の性格が頗る磊落で明るいのも、実修者から信頼が持たれるであろう。また、背後霊関係もその人格から推して問題はないと思うので、宗教的神秘経験を求める人も、必ず一度はこの人の門をくぐることをお奨めしておきたい。
　また、本能法の体験者で著書の中にもそのことをちょっと紹介された飯島貫実師も、所望すれば霊法を実地に指導することができるし、在京の方々は所定の銀座会場にでも出かけて学ばれたらよい。現在はまだアメリカにおられるが、近く日本へも復帰してヨーガの道を幅広く普及されるはずと聞いている。それまではお弟子さんが指導されることと思われる。
　そして文中、あちこちに山手国弘師のことを書いたが、まだ私も修行中でいながら、よく解ってもいない脱カルマ法のことを点描するのは、むしろ誤解をされる惧れがなくもないので、この先生にとっては迷惑なことであったかも知れない。また、間違いなく書いたところで、読む人にとっては誤解して受けとられることがある。知る者は言わずの譬もあり、この師に著述がないのはこのような意味からなので、私は余計なことをしたかも知れないのである。しかし、師の瞑想法はインドヨーガの水準を遙かに上回る最高クラスのものと思われるので、思わず筆が走ったというわけである。私はこれまで人類の精神文化の中では宗教が最高のものだと思い込んできた。だが、瞑想法を深く体験してゆくにつれて、本当のことが次第に解ってくるとともに、宗教はまだマーヤの世界を抜け切っていない中途の段階のものだと気がついてきた。聖者は凡夫の対極に立つものである限り、まだ本物ではないという考え方がよく理解できるようになったのである。総じて人間は偉そうに構えた姿勢はとるべきではない。まして救世主を名乗るほどの人は本物ではないのである。それよりもむしろ平
以下省略

中村裕道先生：著　霊動法/鎮魂法の関係本を同時出品中です。（ヤフオク内リンク設定中）

脱カルマ霊動法 A 前世のカルマを消す密教的易行道中野裕道

古代人が行じた鎮魂への道中野裕道霊動法行者今木泉竜師

脱カルマの鎮魂法中野裕道古神道に起源をもつ霊動法

ヨーガ霊動法健康回復から神秘体験へ中野裕道

脱カルマ霊動法 B 前世のカルマを消す密教的易行道中野裕道

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・画像に、出品者ＩＤの透かしを入れましたが、お構いなしにパクリまくります。グループと思われるいろいろな社名でパクリ、出品しまっくています。11月25日以降の出品画像には、ヤフオクに出品された画像であることを証明するためyahoo_auctionと出品者IDと合わせた透かしロゴに変更しました。（グループ会社ではなく、1社で複数の出品IDを持っている感じです。
このようなことが頻繁におこるので、カラクリを推測して見ました。（多数のヤフオク出品者の画像が同様に狙われてヤフオクの出品物がAで無断で多数出品されています。無在庫販売転売屋の事です。）
・対象商品は、3000円から5000円位の珍しい本がターゲットです。パクった画像を使い12800円から数万円の価格で出品されています。1万円ぐらい儲けるわけですネ。落札して在庫にしてからそれを幾らで売っても良いとは思いますが（転売屋を嫌う出品者も実は多い）これらの業者は買い手がついてから落札に走るわけです。これがいわゆる無在庫販売です。それも確実に手に入るとは限らない無在庫販売です。パクられた画像で、既に落札済は幾つもあるのでこれらの落札済みの商品をこれらの業者が入手することは限りなく出来ないのです。
・弊方の3000円前後の本のタイトルをコピペして大手Aの※検索窓で確認下さい。ヤフオクのトップページを筆頭にパクった画像7枚を確認できます。ヤフオクに出品した同じ透かしある画像と枠組みに入れた画像を確認できるはずです。
・さて、大手Aでヤフオクで私の出品中の本を購入したらどうするのでしょうか？この大手Aの出品者の評価を見ると、商品が無いので、購入者へキャンセルを強要しているコメントがいくつもあります。知恵袋を検索すると、購入者が現れてから初めて手配に動くので、既に落札されていたり、他の入札と張りあわなければならない（且つ、落札まで最大7日必要）ので商品を確保する確率が非常に低いのです。その為グループ会社でも販売しているのでタイミングに依っては販売済になります、と注意書きを入れています（悪智慧）。入札の張り合いの無いMがよく狙われていたらしいのですが、適度の商品が少ないらしくヤフオクからも調達するようになったのだと思われます。即決設定商品は特に狙われやすい。
・売れたら、商品を調達する、無在庫販売です。ヤフオクでは原則禁止行為ですが大手Aは可能なのでしょうね？
・大手Aのサイトにも,違反の通報システムがあります。弊方ひとりで通報していても効果が薄いのです。
2024年11月現在（※アマゾンに地道に削除依頼をしていますので少なくはなっていくかも知れません）

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