※初回の出品時に1個しかないものを複数個としてしまいました。すでに入札いただいた方には大変申し訳ありません。再出品させていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
N-GAUGE KATO 10-229 キハ82系 特急「まつかぜ」10両編成 高輝度LED化 内装塗装 車掌室室内灯点灯 高密度間接照明LED室内灯 フル整備済 を出品いたします。
KATO 10-229 キハ82系 6両基本セットを2セットと6064 キハ80 単品1両を加えて特急「まつかぜ」10両を編成しました。動力車は2両あります。
この製品はKATO初のDCCフレンドリー、フライホイール機構、ボディマウントカプラー、GM-3モーターが採用されたNゲージ誕生40周年記念で発売されたものです。
昭和36年10月のダイヤ改正で、特急列車が大幅に増発され、「まつかぜ」はキハ82系を使用して運転を開始した10本の特急のうちの1本です。
松本清張原作の長編推理小説を映画化した野村芳太郎監督の名画「砂の器」の中で、雄大な大山をバックに日野川を渡るキハ82 特急「まつかぜ」の優美さが印象的でした。
本セットはキハ82、キロ80、キシ80、キハ80(M車)、キハ80、キハ82、キハ80(M車)、キハ80、キハ80、キハ82の10両編成です。
走行歴、使用感の非常に少ない美品です。付属パーツのうちヘッドマーク「まつかぜ」、屋根機器、前面ホロ1個を取り付け済みで残があります。行先表示シールは未使用のものが1枚です。スリーブには保管による汚れがありますが、プラスチックケースは良好です。追加画像でご確認ください。
◎グレードアップポイント
① 前照灯、尾灯、ヘッドマーク灯は高輝度LEDに換装し、とても明るくなりました。
② 通常では点灯しない最後尾の車掌室室内灯が実車さながらにほのかに蛍光灯色に点灯します。
③ 室内灯については、食堂車を除く全車両は高輝度LEDチップを用いたプリズム方式とし、独特の柔らかい光がムラなく車内の端々まで照らします。消費電力は少なく長編成でも余裕をもって走行させることができます。
④ 食堂車は調理器具などはシルバー、座席はオレンジ色に、通路は淡い赤に着色しました。テーブルは白でテーブルクロスらしくするためにマスキングテープを使用しました。室内灯はテーブル席は電球色、厨房は蛍光灯色としました。高密度間接照明LEDを採用しています。
⑤ 走行歴は少なかったのですが、ライト類がちらつきましたので、全車両とも集電まわりをクリーニングしました。特に車輪は通電に支障のないように、フエルトで研磨しました。結果、ライトおよび室内灯のちらつきはなくなりました。
⑥ 動力車は2両あり、1両はトラクションタイヤ無しです。10両編成がパワフルに走行します。2両ともに細部まで分解し、集電まわりはもちろんのことギアや精密部品まで磨き、上質のグリスで仕上げましたのでフライホイール機構と相まって静粛性が高まり低速域までストレスなくスムーズに走行します。
注意深く検品しましたが、当方が気づかない細かいキズやスレがあるかも知れません。写真をご覧になってご判断ください。
申し訳ありませんが、
新規の方や、評価が95%に満たない方は、入札時に購入が意思あるの旨を質問欄にてご連絡ください。よろしくお願いいたします。
追加画像






