中古ですが、鑑賞に問題はありません。

国内正規品です。

運命の悪戯によって悲劇的な別れを迎えてしまう若い夫婦を、感傷的に、また淡々と描いた作品。

「戦争はもういや、毎日が最後の日と思って楽しく生きたいの。最後の日だらけの人生、素敵でしょ、でも最後の日は永遠に...」

アメリカからパリに着いたチャールズ・ウィルスは、カフェ・ディンゴへいき、壁に描かれた女の絵を見て、それにまつわる記憶を甦らせる。

1954年5月8日、パリは第二次世界大戦終結に湧いていた。
シャンゼリゼを埋める群集歓喜の中で、当時中尉だったチャールズは、いきなり見知らぬ美人に喜びの接吻をされた。

人ごみを逃れて路傍のカフェに寄ったチャールズは、偶然戦友クロオド・マティヌにあい、、彼の同伴者から祝賀パーティーに招待された。
チャールズはこの家で、先ほど接吻された娘にあった。
彼は、ひそかに想ってくれている人には気づかず、娘と結婚し、多忙な日々を送り続けるのだが...。

クラシック作品のため、お見苦しい部分、お聞き苦しい部分がある場合はご了承ください、との注意書きがあります。

116min.
カラー
字幕スーパー 日本語字幕のみ
エリザベス・テイラー
公開年度1954


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