スマートウィンチ Insight アーボリスト ツリークライミング 新品 未使用

TREETMENT社のスマートウィンチは、ウィンチとボラードおよび取り付けベルトがが一体化しているオールインワン構造。
持ち運びが一度で済み、つり上げと吊り下ろしの切り替えが迅速にできる究極のツールです。また、ボラードとウィンチを別々で使用することもできるマルチウィンチです。皆様の仕事の幅を広げる必須アイテムです。

 フレームとボラードはステンレス製、ウィンチはヨットで使用されているハーケン社製のアルミ製ボラードの軽量ウィンチ 46 （回転方向の違う２スピード（44：1、22：1）） を使うことにより総重量を23kgという軽量化に成功しています。

 全てが一体化されているため従来のウィンチよりも運び易く大きな効率化が望めます。作業の省力化、効率化をお考えの方は是非導入をご検討ください。ロープをかけるフック（フェアリード）も左右に装備され、安心してロワーリングができます。

【仕 様】
■ウィンチ： ハーケン社製46 Self-Tailing Radial Winch — 2 Speed
■ギア比： 44：1、22：1の二段切り替え
■使用ロープ径： 8mm－14mm
■ボラード材質： ステンレス製
■破断荷重： ボラード 7,000kg
■使用荷重： ウィンチ/ボラード 700kg
■総重量： 23kg
■付属： ベルト、ウィンチハンドル

代金が高額なため、スマートウインチに不具合があった場合、重大事故等責任を負うことが出来ないため発送前に不具合がないかどうか、（実践ではなく）細心の注意を払い、簡単な負荷のかからないテストをしてから発送致しますことをご了承ください。

（2025年 6月 10日 17時 49分 追加）

ウインチの技術的なことでは、当方より詳しい方が多くいると思いますが（むしろ当方の知識、技術は大したことはなく未熟です）、当方もG.R.C.Sも含め長く使用してきていますので、初めて購入する方や体験してみたい方は、実践的練習ができますので、ご購入の方でご希望があれば練習場を案内しますので、お越しいただければ10ｍほどの木からもっと大きい木、小さい木がありますので、ご自由に練習してみて構いません。また、使用方法は説明いたしますし、よろしければリギングブロックやリギングロープ等、チェンソーもおかしします。

当方、10年以上前はG.R.C.S（務めていた会社のもの）を使用しており、G.R.C.Sの重さに慣れていましたが、それでも、かなり重く、作業現場まで車が入れないことも多く非常に運ぶことに苦労していたのですが、スマートウインチは（重さだけでなくボラードとも一体型でもあり、G.R.C.Sではウインチからボラードに取付、取り外しの手間もある）かなり軽量であり、パワーはG.R.C.Sと同じです。また、本体を木の幹等に巻き付けるストラップを締めるためにG.R.C.Sでは長い棒（パイプ）が必要ですが、スマートウインチではウインチで巻き上げで使うハンドルでストラップを締めつけることができます。（ただし現場まで車等で近くまで入れる場所ではG.R.C.Sとスマートウインチではパワーは同じなので気にすることはないと思います。どちらも使ってみて同じです）

（2025年 7月 13日 15時 28分 追加）
「こんにちは。検討中です。 こちらはドリルと一緒に使えますか？使える場合、チャックも付属するのでしょうか？」 との質問を頂きましたが、まず、ドリルは当然使えます。チャック（ドリルの先端？にはめ込みアダプターを締めこむ工具の事ですよね？）は、ドリルを購入して、付属しているか、アダプター式のドリルを購入してください。 スマートウインチ（G,R,C,Sやエレファントウインチにも)ドリルはチャックも含め付属していません。 また、以前、私の勤めていた会社では20ｍｍ（2ｃｍ）の幅のマイナスドライバーを差し込み使用していましたが、偶然にも破損することなく使用できていましたが、絶対にやめてください。破損しても結局大金？を出して修理することになります。 専用のドリルアダプター（ハーケン社）がＯＤＳＫさんで14,025円で販売されていたはずです。 ドリルを使用するときは必ず、この工具を使用してください。 また、当方はドリルを使用するときも、高速でガンガン使用することはなかったせいか、破損することはなかったのですが、知り合いなど、高速でガンガン使用している場合、よく故障していました。あとから、故障の原因を聞くと、高速で頻繁に使用する場合、負荷がかなりかかってしまうらしいので、グリスを頻繁に使用しないと故障しやすい、とのことでした。 回答になっているかわかりませんが、宜しくお願い致します。