2016年にデビュー作『Masterpiece』をリリースすると、瞬く間にインディーフォーク界で頭角を現し、続く2017年の2nd『Capacity』では辛口評価で知られる米音楽メディアのPitchforkで8.3点の高得点を獲得しBest New Musicに選出されたほか、音楽雑誌Rolling StoneやUNCUTなどからも絶賛された。
過去4年間、休む間も無くワールド・ツアーを敢行し、熱狂的なファン層を拡大し続けている中で完成させた本作は、ワシントン州西部の地方に位置するBear Creek Studiosでレコーディングされ、過去2作を手掛けたエンジニアのドム・モンクスとプロデューサーのアンドリュー・サルロが今作にも携わっている。