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品切　環境破壊の衝撃1966-2007 (新風舎文庫) 樋口健二

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品切　環境破壊の衝撃1966-2007 (新風舎文庫) 樋口健二: 商品编号：f174047442 【浏览原始网页】

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環境破壊の衝撃1966-2007 (新風舎文庫) 樋口健二

文庫: 256ページ

出版社: 新風舎 (2007/10/12)

言語: 日本語

ISBN-10: 4289507611

ISBN-13: 978-4289507610

1966年から2007年の41年という歳月は、日本経済の成長期であると同時に、バブル経済崩壊という時代を経験しながらも、環境破壊の象徴的な時代といっても過言ではないだろう(あとがきより)。北海道から沖縄まで、自然破壊、労働者災害の現場を追って歩いた記録。四日市、JCO臨界事故など最新取材を収録したフォト・ルポルタージュ第二弾。

樋口健二・・・

写真家。1937年長野県富士見町生まれ。1960年代から四日市公害を皮切りに、高度成長のかげで苦しむ人々の姿を一貫して追いつづける。1974年、国連主催世界環境写真コンテスト・プロ部門で『四日市』が入賞。1987年、ニューヨークでの第1回核被害者世界大会で日本の原発被曝実態を報告。1987～88年、写真展『原発』『四日市』を台湾各地で開催。1987年から世界核写真家ギルド展に『原発』を出展。ベルリン・モントリオール・トロント他で開催中。1995年、イギリスのチャンネル4がリポーターに起用。『日本の原発ジプシー』を追うテレビドキュメンタリー番組を制作・放映。2001年、核廃絶NGO『ワールド・ウラニウム・ヒアリング』(本部・ドイツ)創設の『核のない未来賞』の教育部門賞を日本人として初受賞。現在、日本写真芸術専門学校副校長。日本ジャーナリスト専門学校客員講師。日本写真家協会会員、世界核写真家ギルド会員。著書『四日市』(六月社書房)、『毒ガス島』、『山よろけ』、『原発・1973～1995』、『日本破壊列島』(以上が三一書房)、『日本の公害全6巻』うち4巻の『四日市』が復刊(日本図書センター)、『売れない写真家になるには』、『アジアの原発と被曝労働者』(以上が八月書館)、『これが原発だ―カメラがとらえた被曝者』(岩波書店)、『闇に消される原発被曝者(新版)』(お茶の水書房)、『樋口健二報道写真集成日本列島66-05』(こぶし書房)ほか多数。

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