岩波文庫●賃銀・価格および利潤（マルクス著 , 長谷部　文雄訳）'00拍卖-51maijp【ymi.cn】

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岩波文庫●賃銀・価格および利潤（マルクス著 , 長谷部　文雄訳）'00

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岩波文庫●賃銀・価格および利潤（マルクス著 , 長谷部　文雄訳）'00: 商品编号：h1013900506 【浏览原始网页】

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岩波文庫●賃銀・価格および利潤（マルクス著 , 長谷部　文雄訳）'00

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●中古。並品。古書につき相応のヤケ、スレ、カビあとなどがあり、新本の状態ではありません。製本のイタミ、破損ページ、書込みなどにつきましては極力点検しておりますが、見落としあればご容赦ください。
●'00年版。発売時定価～400+税（現行572）円
●一八六五年の第一インター中央委員会での講演．一般的な賃金引き上げは無益であり，労働組合は有害だとする一委員の主張に逐一反駁を加えたあと，マルクスは自己の構築した経済学に基づいて経済闘争と政治闘争の関係，労働組合の使命などについて積極的な主張を展開する．主著『資本論』への最善の，そうして最も平易な入門書． ■内容紹介　本書の内容をなす講演は，マルクスの主著『資本論』第一巻の公刊に先立つことわずか二年前に行われたものであり，経済学上の根本的諸問題を最も平易に解説したものとして，『資本論』への最善の入門書であることはいうまでもない．……この書では，賃銀または賃銀制度という「表象的な具体物から，ますます希薄な抽象物に，最も簡単な諸規定に」すなわち価値・価格に到達し（第一～第五節，いわゆる下向過程），そして「そこから今や逆の旅が始められ，ついに再び」賃銀制度に，しかし今度は「混沌たる表象としての」賃銀制度にではなく，「多数の諸規定および諸関連の豊富な一全体としての」（『経済学批判』の序説第三節参照），すなわち媒介的具体物としての賃銀制度に，到達している（第六～十四節，いわゆる上向過程）．この意味において，本書の第六節以下が『資本論』の要約であると同時に，第一～六節は『資本論』への前置きであるといえよう．（「訳者例言」より）
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