89年のカタログでデビューを飾ったセミアコモデル、『SAS』!カシオペヤのギタリスト、野呂一生氏監修のもと生まれた『SAS-I』のエントリークラスとして誕生した『SAS-II』。どちらのモデルも3年ほどラインナップされ、その後『SAS-1500』に統一されラインナップを続けます。同社の人気機種『SA』をベースにダウンサイズされ、ES-339の様なコンパクトで抱えやすいボディ、セミアコサウンドの中に主張のある強めのソリッド感が持ち味。シリーズ中唯一のSelected by EMGピックアップを搭載し、クセの無いサウンドをアウトプットします。