大永3年(1523)『殿中御座敷荘之次第』戦国時代の室礼　東京藝術大学附属図書館所蔵本の写本／和本古文書【25-0201-14】拍卖-51maijp【ymi.cn】

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大永3年(1523)『殿中御座敷荘之次第』戦国時代の室礼　東京藝術大学附属図書館所蔵本の写本／和本古文書【25-0201-14】: 商品编号：h1187031728 【浏览原始网页】

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『殿中御座敷荘之次第(でんちゅうおざしきかざりのしだい)』と題する写本で、戦国時代の室礼(座敷飾り)を解説している。

奥書は、東京藝術大学附属図書館の所蔵本と同文(「国書データベース」参照)。

藝大本を底本として書写したのが、本商品であると考えられる。

藝大本は香取秀真(東京美術学校教授)が料理研究家・石井泰次郎の所蔵本を書写したもの。

原本奥書「大永三年十二月吉日鑑岳真相判」

享和三年書写時の署名「享和三年十月十四日梅津文平教平生参」

香取秀真による奥書と署名「この壱冊石井泰次郎氏所蔵本を借用写し置くものなり昭和十年四月東京美術学校文庫香取秀真」

【香取秀真】

かとり-ほつま

1874−1954

明治-昭和時代の鋳金家,歌人。

明治7年1月1日生まれ。大島如雲,岡崎雪声にまなぶ。昭和8年母校東京美術学校(現東京芸大)の教授となる。東京鋳金会,帝展工芸部を創設。12年芸術院会員。28年文化勲章。アララギ派の歌人としても知られる。昭和29年1月31日死去。80歳。千葉県出身。本名は秀治郎。別号に六斎,梅花亭。著作に「日本金工史」など。