使用方法
○Foam(フォーム)もしくはBathe Essence(バスエッセンス)等でボディを洗浄して下さい。その後、Iron(アイアン)、Tar(タール)、Clay(クレイ)等を使用して鉄粉やタールを除去し、最後にPrep(プレップ)でよく脱脂をして下さい。
※塗装面にスクラッチ傷等がある場合はディテールショップで研磨されることをお勧めします。また下地処理にはGYEONのプライマーをご使用下さい。
○One(ワン)をよく振りコーティング液剤をよく混 ぜて下さい。
コーティングアプリケーターにOneEVOを数滴たらします。アプリケーターはOneEVO以外に使用しないで下さい。
○均一に塗り広げる様にOneEVOを塗布します。OneEVO塗布後は30秒以内に拭き上げて下さい。
大きなパネル(ルーフ、ボンネット、ドア)はセクションに分割し、広範囲の液剤の塗布は避けて下さい。
○マイクロファイバークロスの拭き取り面を変えながらクロスを円運動させて、パネル/セクション全体に塗布した直後に拭き上げます。
○コーティングは最短1時間で乾燥します。施工後12時間を置いてCure(キュア)をボディ全体に施工してください。Cure(キュア)をクロスに噴霧し、パネルごとに作業します。拭き上げの際に拭き残しがないか確認して下さい。
○コーティングは24時間後に完全に乾燥・硬化しますので硬化までの間は水に濡れないようにして下さい。また、施工後14日以内は洗剤を使用しての洗車はお控え下さい。
ご注意事項
●硬化速度が速いので施工後すぐに拭き取り磨きを行って下さい。
●液剤の厚塗りに注意して下さい。(ボディに残ってムラになります。)
●炎天下及び高温箇所では使用しないで下さい。
●ボディの汚れを十分に取ってから使用して下さい。
●濡れている箇所には使用しないで下さい。
●下地処理をされる場合はGYEON Q2 Primer(プライマー)をご使用下さい。
●ご使用の際はゴム手袋等を着用し、換気の良い所で作業をして下さい。
●暗くて涼しい場所に保管して下さい。