AMITA 京象嵌 金銀象嵌 ブローチ
～伝統工芸の技が光る、和洋問わず使える上品な逸品～

このブローチは、京都の伝統工芸「京象嵌」の技術を駆使して作られた、金銀の輝きが美しい一品です。直径39mmのコンパクトなサイズながら、その細やかな職人技と洗練されたデザインが際立ち、和装はもちろん洋装にもぴったり。キズやヨゴレもなく、状態は良好です。

商品の特徴
京象嵌の伝統技法
鉄の地金に細かい布目を彫り、金や銀を打ち込む「布目象嵌」は、京象嵌の代表的な技法。光り輝く金銀の装飾が、黒漆の地色と調和し、深みのある美しさを生み出しています。

和洋問わず使えるデザイン
シンプルながらも存在感のあるデザインは、和装にも洋装にもマッチします。ジャケットやコート、帯留めとしても活用でき、さまざまなシーンで活躍します。

職人の技が光る仕上げ
金銀を薄く伸ばし、繊細に切り抜いて嵌め込む技法は、まさに職人の技の結晶。一つひとつが手作業で仕上げられた、唯一無二のアイテムです。

状態良好
本品はキズやヨゴレがなく、状態は良好です。京象嵌の美しさをそのままに、長く愛用できる品質です。

こんな方におすすめ！
伝統工芸の美しさに惹かれる方
和装や洋装にアクセントを加えたい方
職人の技が光るアイテムを探している方
特別な贈り物をお探しの方


商品詳細
サイズ: 直径39mm
素材: 鉄地金、金銀象嵌、漆
技法: 京象嵌（布目象嵌）
状態: 良好（キズ・ヨゴレなし）
ブランド: AMITA（京都の京象嵌工房）


京象嵌とは？
京象嵌は、「象り（かたどり）」「嵌める（はめる）」という言葉の通り、異なる素材をはめ込む伝統技法です。中でも「布目象嵌」は、鉄の地金に布目の溝を彫り、金銀を嵌め込んで漆で仕上げる技法。古くは仏具や茶道具、武具などに用いられ、現在では現代のライフスタイルに合わせた製品としても親しまれています。

このAMITAの京象嵌ブローチは、伝統の技と現代のデザインが融合した、まさに「和のエッセンス」が詰まったアイテムです。ぜひこの機会に手に入れて、その美しさと歴史を感じてみてください。