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徳間文庫勝目梓もう朝は訪れない初版帯付長篇バイオレンス

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徳間文庫勝目梓もう朝は訪れない初版帯付長篇バイオレンス: 商品编号：k1177022042 【浏览原始网页】

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1990年6月15日、株式会社徳間書店発行、初版の、徳間文庫「もう朝は訪れない」です。

定価は、500円（本体485円）でした。

著者は、勝目梓先生。

カバー裏表紙側には...

トラック運転手・平井は、妻の春子がつくったサラ金の借金のため、取立屋・多田に覚醒剤の強奪をすすめられた。平井は多田の仲介した浅野と、「倉庫」を襲い、まんまと覚醒剤をせしめたが、多田には覚醒剤を渡さず、借金の棒引きを計る。逆上した多田は、浅野を殺害し、仲卸業者「フジモト」の手の者を差し向ける。重傷を負い、覚醒剤も奪われた平井は、さらに春子の強姦の声をきいた......。長篇バイオレンス。

...とあります。

勝目梓先生の作品の中でも、特にシリーズ物ではなく、単発の長編作品になります。

1990年の作品という事で、非常にノっている時期の隠れた？名作ではないかと思います。

上記、カバー裏側の粗筋を読んでから作品を読むと、随分と終盤までの紹介をしてしまっている、という感も受けるのですが、実際には作中のより重要な部分は一切伏せられている事から、上手くネタバレ等にはなっていないように感じます。

状態は、約35年前の古本と考えて頂ければ、上の下程度かと思いますが、出品者の素人判断ですので、御心配な方は、御入札をお控え頂いた方が無難かも。

数ページに若干の汚れ等が見られます。

読めれば良い、という方に。

水濡れ防止用ビニール入れ+厚紙挟みで発送致します。

御質問は御遠慮なくどうぞ。

不在日・注意事項等は、自己紹介欄に記載しておりますので、御参照下さい。

他にも、本・雑誌等も出品致しておりますので、宜しかったら御覧下さい。

もう朝は訪れない（徳間文庫）勝目梓／著