ベトナム戦争下1960年代初頭にM79 グレネードランチャーに替わり
AR-15ライフル系への取り付けを可能とするグレネードランチャーを探していた
アメリカ軍の要求に基づいて、Colt社が開発・生産を行った実験的なグレネードランチャーを再現した商品です。
実物のXM148は、M16A1やXM177E2のバレル下部に取り付けることで、
状況に応じてライフル弾による射撃と、40mmグレネード弾による面制圧を使い分けることが可能となる事で、
「点と面の射撃を共に行える戦術的優位性」が評価された一方、
暴発の危険性といった不具合や照準器の複雑さ等の取り扱いにくさが問題視され、
後にM203グレネードランチャーに取って変わられる事になります。
VFCはモデルとなるXM148をコルト社正規ライセンスを取得し忠実にトイガン化、
VFC社製をはじめとする40mmガスカートリッジの対応と装着と発射はもちろん、
実銃同様の特徴的な照準方法や、バレルを前方にスライドさせる装填機構、
レシーバー後端の操作レバー類などXM148特有のギミックを再現し、
VFC系統のM16A1系列、XM177E2 ガスブローバックの銃身下部への装着が可能な様に設計されています。
<特徴>
・COLT 正式ライセンス
・XM148の操作を完全再現
・アルミ CNC 削り出しバレル
・XM148 Quadrant sightを再現
・VFC M16A1系列、XM177E2に装着可能
・40mmガスグレネードカートリッジ対応
全長:約 430mm
重量:約 1250g
装弾数: 1発
砲身長:約 140mm
主要材質 アルミニウム合金、金属、樹脂等
※本製品にはガスカートは付属しません。
※使用する40mmカート、ガスの種類・気温等環境により著しく初速が変わることもございます。
※メーカー都合により一部デザイン等が変更になる可能性がございます。予めご了承くださいませ。
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