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NISSAN スカイライン C210型 整備要領書（1977年）初版。
編集発行：日産自動車株式会社。印刷発行：昭和52年8月（1977年）。
日産自動車株式会社内製本版〔原本複製純正品〕。
新品・未使用・絶版品
厚さ3センチの超極厚基本版整備書になります。


本書はスカイラインC210型系車の点検、整備に必要な事項を詳細に記載したもので、 ほかに、配線図をまとめた別冊がありますので、併せてご活用ください。
BC210型 PC210型 HGC210型 VBC210型。


本書に記載されている項目は、

Ａ 総説：
　　A1.略号
　　A2.車種構成
　　A3.車台番号打刻位置
　　A4.整備作業前の注意事項
　　A5.けん引およびジャッキアップ

Ｂ エンジン：
　　B1.エンジン概要
　　　1.エンジン概要
　　　2.エンジン関係主要諸元
　　　3.ＮＡＰＳ仕様一覧
　　　4.エンジン外観及びエンジンルーム
　　　5.エンジン整備上の注意
　　　6.エンジン始動上の注意
　　　7.不具合現象と装置の不具合
　　　8.チェッカー類の案内
　　B2.点検と整備
　　　1.点検、調整値
　　　2.点検による交換及び定期交換
　　　3.点検、整備
　　B3.キャブレータ―仕様エンジン
　　　1.エンジンASSY脱着
　　　2.車載上のキャブレーター仕様エンジン部品の点検および交換要領
　　B4.ＥＧＩ仕様エンジン
　　　1.エンジンASSY脱着
　　　2.車載上のＥＧＩ仕様エンジン部品の点検および交換要領

Ｃ エンジン関連装置：
　　C1.エンジン電装
　　　1.バッテリー、始動系統及び充電系統
　　　2.点火系統
　　C2.冷却系統
　　　1.ラジエーター、ラジエーター シュラウド
　　C3.燃料系統（エバポを含む）
　　　1.フューエルタンク
　　　2.フューエルパイピング
　　　3.燃料蒸発ガス（エバポ）抑止装置
　　　4.始動補助装置（リスタート リレー）
　　C4.排気系統（触媒コンバーターを含む）
　　　1.触媒コンバーター
　　　2.排気管
　　　3.排気温度警報装置
　　C5.エンジンコントロール
　　C6.エンジンマウンティング

Ｄ 動力伝達装置：
　　D1.クラッチ
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.クラッチペダルの高さの調整
　　　4.エア抜き
　　　5.ペダル
　　　6.マスターシリンダー
　　　7.オペレーティングシリンダー
　　　8.クラッチカバー及びディスク
　　　9.レリーズ機構
　　D2.マニュアルトランスミッション
　　　1.概要
　　　2.F4W63L、FS5W63A、F4W71B、FS5W71B型トランスミッション
　　D3.オートマチックトランスミッション
　　　1.概要
　　　2.トランスミッション本体
　　　3.コントロール リンケージ調整
　　　4.フレックス タイプ ブレーキ バンド
　　D4.プロペラシャフト
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.3ジョイント式プロペラシャフト
　　D5.ファイナルドライブ
　　　1.概要
　　　2.H165B、H190型ファイナルドライブ
　　　3.R180型ファイナルドライブ
　　D6.ドライブシャフト
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.ドライブシャフトASSY

Ｅ 走行懸架装置：
　　E1.フロントサスペンション及びアクスル
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.ホイールアライメント調整
　　　4.フロントホイールベアリング調整
　　　5.フロントアクスル
　　　6.フロントサスペンション
　　E2.リヤサスペンション及びアクスル
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.リヤアクスル（4リンク式：ドラムブレーキ車）
　　　4.リヤアクスル（4リンク式：ディスクブレーキ車）
　　　5.リヤサスペンション（4リンク式）
　　　6.リヤアクスル（IRS式：ドラムブレーキ車）
　　　7.リヤアクスル（IRS式：ディスクブレーキ車）
　　　8.リヤサスペンション（IRS式）
　　　9.リヤアクスル（リーフ スプリング式）
　　　10.リヤサスペンション（リーフ スプリング式）
　　E3.ロードホイール及びタイヤ
　　　1.概要
　　　2.スチールロードホイール及びタイヤ
　　　3.アルミロードホイール

Ｆ 制動装置：
　　F1.フートブレーキ
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.ブレーキ調整
　　　4.エア抜き
　　　5.ブレーキペダル
　　　6.ペダルブラケット
　　　7.ブレーキ倍力装置
　　　8.マスターシリンダー
　　　9.ＮＰバルブ
　　　10.ブレーキパイピング
　　　11.フロントディスクブレーキ（N20、N22、N22A型）
　　　12.リヤドラムブレーキ（LT型：リジッドアクスル式）
　　　13.リヤドラムブレーキ（LT型：IRS式）
　　　14.リヤディスクブレーキ（AN14H型）
　　E2.リヤサスペンション及びアクスル
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.リヤアクスル（4リンク式：ドラムブレーキ車）
　　　4.リヤアクスル（4リンク式：ディスクブレーキ車）
　　　5.リヤサスペンション（4リンク式）
　　　6.リヤアクスル（IRS式：ドラムブレーキ車）
　　　7.リヤアクスル（IRS式：ディスクブレーキ車）
　　　8.リヤサスペンション（IRS式）
　　　9.リヤアクスル（リーフ スプリング式）
　　　10.リヤサスペンション（リーフ スプリング式）
　　E3.ロードホイール及びタイヤ
　　　1.概要
　　　2.スチールロードホイール及びタイヤ
　　　3.アルミロードホイール

Ｇ かじ取り装置：
　　G1.マニアル ステアリングフートブレーキ
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.ステアリング ホイール
　　　4.ステアリング コラム
　　　5.ステアリング ギヤ
　　　6.ステアリング リンケージ
　　　7.ステアリング ロック
　　　8.事故車の点検
　　G2.インテグラル パワー ステアリング
　　　1.概要
　　　2.故障現象とその処置
　　　3.油圧、油量の点検
　　　4.エア抜き
　　　5.パワーステアリングギヤ及びオイルポンプ

Ｈ ボデー：
　　H1.ボデー
　　　1.ボデー構造
　　　2.ボデーアライメント
　　　3.シートベルトアンカレッジ
　　H2.ボデー外装
　　　1.バンパー関係
　　　2.グリル関係
　　　3.エンジンフード関係
　　　4.フロントフェンダー
　　　5.トランクリッド関係
　　　6.ウインドシールドガラス
　　　7.テールゲートガラス
　　　8.オペラウインドー
　　　9.モールディング
　　　10.エンブレム
　　H3.ドア関係
　　　1.脱着手順
　　　2.フロントドア（セダン、バン）
　　　3.リヤドア（セダン、バン）
　　　4.ドア（ハードトップ）
　　　5.リヤサイドウインドー（ハードトップ）
　　　6.テールゲート（バン）
　　H4.ボデー内装
　　　1.インストルメント
　　　2.シート及びシートベルト
　　　3.室内トリム
　　　4.コンソール

Ｉ ボデー電装：
　　I1.配線、リレー類、電源
　　　1.コネクター
　　　2.リレー、センサー配置
　　　3.電源系統
　　I2.照明装置
　　　1.ヘッドランプ
　　　2.ヘッドランプモニター
　　　3.コンビネーションスイッチ
　　　4.ライセンスランプ
　　　5.ルームランプ
　　　6.スポットランプ
　　　7.ラゲージルームランプ
　　　8.トランクルームランプ
　　　9.ステップランプ
　　　10.ヒーター照明、灰皿照明
　　　11.イグニッションキーランプ
　　　12.グローブボックスランプ
　　I3.信号装置
　　　1.ターンシグナル、4ウェー配線図
　　　2.フロントコンビネーションランプ
　　　3.サイドターンシグナルランプ
　　　4.リヤコンビネーションランプ
　　　5.ターンシグナルスイッチ
　　　6.パーキング4ウェースイッチ
　　　7.フラッシーユニット
　　　8.ストップランプスイッチ
　　　9.ホーン
　　I4.計器装置
　　　1.コンビネーションメーター
　　　2.スピードメーターケーブル
　　　3.タコメーター
　　　4.電圧計
　　　5.ブースト系
　　　6.時計
　　　7.水温計、燃料系、油圧計
　　　8.速度警報ブザー
　　　9.セーフティーモニター
　　　10.エコノモニター
　　　11.ライト消し忘れ警報ブザー
　　　12.リバース警報ブザー、アンプ
　　I5.ウインドー装置
　　　1.フロントウインドーシールドワイパー
　　　2.リヤワイパー
　　　3.リヤデフォッガー
　　　4.ヘッドランプクリーナー
　　I6.アクセサリー
　　　1.ラジオ
　　　2.カセットステレオデッキ

Ｊ 空調：
　　J1.ヒーター
　　　1.概要
　　　2.ヒーター構成
　　　3.ヒーターユニット
　　　4.ブロアASSY
　　　5.レジスター
　　　6.リヤヒーターダクト
　　　7.センターダクト
　　　8.サイドデフロスターダクト
　　　9.デフロスターノズル
　　　10.ファン及びファンモーター
　　　11.ヒーターコア
　　J2.エアコンディショナー
　　　1.概要
　　　2.調整要領
　　　3.配線要領
　　　4.配線図
　　　5.冷媒ガス封入
　　　6.故障診断

Ｋ サービスデータ：
　　K1.標準ボルト、ナット締付トルク
　　K2.主な締付トルク
　　K3.サービスデータ
　　K4.給油脂一覧

Ｌ 特殊工具：
　　L1.エンジン
　　L2.クラッチ
　　L3.マニュアルトランスミッション
　　L4.プロペラシャフト
　　L5.ドライブシャフト
　　L6.フロントサスペンション及びアクスル
　　L7.リヤサスペンション及びアクスル
　　L8.ブレーキ
　　L9.ステアリング
　　L10.ボデー

Ｍ チェッカー：
　　M1.チェッカー
　　M2.チェックシート



など、以上13項目に分かれて説明されております。
最後に折込で故障診断表（キャブレータ―仕様、ＥＧＩ仕様）が2枚入っております

わかりやすく詳細に説明されており、愛車のメンテナンスやチューニングなど 整備士の方はもちろんのこと、趣味としてDIYをする方にも是非とも必需品の本ではな いでしょうか。
この基本版整備要領書があるのとないのとでは作業の効率はもちろん のこと、愛車を知る上において大変重要な位置を占めています。


自宅での保管と違い、メーカーでの保管でしたのでとても綺麗です。
長い間の保存や湿気などによる色あせなどは一切ありません。新 品・未使用ですので安心して購入いただけます。

発送は、レターパップラスで送料520になります。
一切の手抜きなどはせず、きちんと梱包しますので安心していただ いて大丈夫です。


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※C210型ジャパンスカイライン配線図集は、こちらになります。

● 「ジャパン スカイライン C210型【C-BC210,C-PC210,C-HGC210,H-VBC210型】配線図集（初版） 1977年9月」（👈クリック）

● 「ジャパン スカイライン C210型【BC211 PC211 HGC211 VBC210】 配線図集 1978年9月」（👈クリック）

● 「ジャパン スカイラインC211型【BC211型,PC211型,HGC211型,WPS211型,VBC211型】配線図集 1979年9月版（後期・GT角目）」（👈クリック）

是非ともご参照ください。


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※C210型系スカイライン 整備要領書全シリーズは、こちらになります。

●「スカイライン C211【BC211型 PC211型 HGC211型 WPC211型 VBC211型】整備要領書 1979年（ジャパン後期・GT角目）」（👈クリック）

是非ともご参照ください。