【 収録曲 】
- Here :
1. Halo (1:24)
2. Heal (5:03)
3. Fury (0:46)
4. Cage (5:31)
- Hope :
5. Arch (1:00)
6. Good (3:15)
7. Open (2:17)
8. Eyes (6:38)
- Fear :
9. Self (2:44)
10. Idea (8:32)
11. Talk (1:40)
12. Rage (5:33)
- Pass :
13. Part (2:11)
14. Dark (1:39)
15. Loss (4:00)
16. Ends (4:14)
Total Time: 55:50
【 Line-up / Musicians 】
- Mariette Hansson / vocals (1,2,6,8,9,16)
- Christof Jeppsson / vocals (2,4,6,8,10-13,15), acoustic guitar (8)
- Jonas Christophs / electric & 12-string acoustic (8,10) guitars, backing vocals (4)
- Mats Johansson / synths, piano (1,6,9), Theremin (1,9), loops & Fx, vocoder (9), clavinet (12), arrangements (2), co-producer
- Joachim Gustafsson / violin (9,10,12)
- Linnea Olsson / cello (6,9), vocals (2,6,8,9)
- Fredrik Johansson / bass, fretless bass (2,6-8,11,13-15), double bass (15), backing vocals (4)
- Kjell Severinsson / drums (4,6,8-12,15), drum loops (2)
- Klas Assarsson / percussions, glockenspiel & vibes (10,15)
※ライフ・ワークと化している『MIND』シリーズの第4弾、本作では前作の実験的要素は押さえられ、全般的に彼らが本来持っていたスケールの大きいClassicalかつSymphonic路線に戻った一作。本格的なvoの導入や、パワフルな展開も含めこのシリーズの最高作といえる強力作です!度々バンドとも交流すりBjorn J:Son Lindh(key/flu)がゲスト参加。
( diskunionより )
※スウェーデンのプログレバンド、イシルドゥルス・バーネの2003年作
「MIND」シリーズの第4弾で、今回はスタジオ作として「vol.1」以来の純粋なバンド作となる。
のっけからなにやらアンビエントな女性ヴォーカルの歌声から始まって、これまでのチェンバー路線とのギャップに驚くが、
歌パート以外のサウンドには彼ららしい独自の硬質性と、シリアス系シンフォとしての構築センスさが感じられる。
ヴァイオリンが鳴り響き、ギターとの絡みでのスリリングかつクラシカルな優雅さを描きつつ、
男性ヴォーカルが入った、キャッチーな歌もの感というのはバンドとしての新たなオプションだろう。
全体としてやはり歌入りのおかげでここ数作の中では最も聴きやすい作品になっていると言ってよい。
( Amazon Customer Reviewsより )
【 参考音源 】
MIND Vol. 4: Pass
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