●MAKAM & KOLINDA / Uton ( 2nd/84年作/Hungarian Progressive Folk/Ethno-Folk/Kemenche/Kalimba ) ※蘭盤LP【 STOOF MU 7496 】1984発売拍卖-51maijp【ymi.cn】

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●MAKAM & KOLINDA / Uton ( 2nd/84年作/Hungarian Progressive Folk/Ethno-Folk/Kemenche/Kalimba ) ※蘭盤LP【 STOOF MU 7496 】1984発売: 商品编号：r1189163910 【浏览原始网页】

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商品の詳細
アーティスト / タイトル	MAKÁM & KOLINDA / Úton (2nd/84年作/ 　Hungarian Progressive Folk/Ethno-Folk/Kemenche/Kalimba)
プレス国／発売年	HOLLAND / 1984
レーベル／カタログ番号	STOOF / MU 7496
フォーマット	オランダ盤 LP ※Gatefold
コンディション	ジャケット/盤 → EX- / EX- ※1991/10/11 大阪にて中古購入。ジャケは擦れやシワ、リングウエアなど見られますが、抜けなどなくマズマズの状態です。盤は試聴に問題はなく、良好な盤と言えます。
詳細
【収録曲】 01. Jászótér (4:08) 02. Szélben (4:19) 03. Félek (4:18) 04. Dal Szöveg Nélkül (4:40) 05. Számum (3:30) 06. Úton 1 (4:37) 07. Hajdut-Énekek (5:38) 08. Alkonyat-Virradat (3:39) 09. Úton 2 (2:09) 10. Tükör (3:57) Total time: 40:55 【 Line-up / Musicians 】 - Péter Köszegi / bass - Koos Hoepel / engineer - Wil Hesen / engineer - Szabolcs Szöke / fiddle, kalimba, kemenche - Zoltán Krulik / guitar, percussion, vocals - Péter Dabasi / mandola, kaval, vocals, flute, kalimba, bells - Endre Juhász / oboe - Éva Gaál / vocals ※バンド名がマカム・エ・コリンダと変ったのは前作からだそうだが、このアルバムも同様、オランダのムニヒ・レコードによる録音である。どうやらこのままムニヒから出しつづけるらしい。基本的なラインは前作”マカム・エ・コリンダ"と同じであるがよりヨーロッパ的？に洗練されてきている。演奏にもますます磨きがかかってきており、全体にリキミがなくなったような気がする。どちらかというと音数そのものも減ってきているのではなかろうか。もちろんアコースティック・ベースとギターのきざみによるうねりは十分にコリンダしており、それが独特の東ヨーロッパ、ハンガリーの土着的パワーを感じさせている。　とはいうものの、前作までにみられた地域性、エスノそのものといった香りが減少しているのもまぎれもない事実である。もちろんこれは前作との比較のうえの話であって、これ一作のみをとりあげた場合には、すぐれた作品であるということを認めざるをえない。むしろ隙のない分だけこちらの方が傑作なのかもしれない。特にB面における構成には、トータル・アルバムとしての完成度の高さもうかがうことができる。確実にトップグループにむかって成長していっている証拠だろう。ちなみに前作のグスラが今回はケマンチェになっている。 ( 包 No2 1984 Nov.Disc Reviewより抜粋 ) 【参考音源】 Mákam és Kolinda
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