日本人の戦争選択の根源を探る重要な書籍。
「なぜ日本は戦争を選んだのか?」
高校生への集中講義をもとに、近代日本の戦争選択の論理を鋭く問い直す名著。
日清・日露・第一次世界大戦・満州事変・太平洋戦争──
それぞれの時代における政治家・軍人・官僚・市民の思考と判断を、
豊富な史料と質疑応答形式で読み解きます。
歴史を「暗記」ではなく「思考」として捉える一冊。
現代の国際情勢を考える上でも、深い示唆を与えてくれます。
ご興味のある方、ぜひご検討ください。
- タイトル: それでも、日本人は「戦争」を選んだ
- 著者: 加藤陽子
- 出版社: 朝日新聞社 -
ISBN: 978-4-255-00485-3
発売:2009年/朝日新聞社刊 定価:1870円(税込)
- 内容説明: 戦争の根源的な特質や影響を簡潔に明解にまとめた内容。
ご興味のある方、ぜひご検討ください。お気軽にコメントください
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それでも、日本人は「戦争」を選んだ 加藤陽子/著