樺太金（粛慎銭）　真岡郡出土　量目約7.2g　オホーツク文化拍卖-51maijp【ymi.cn】

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樺太金（粛慎銭）　真岡郡出土　量目約7.2g　オホーツク文化

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樺太金（粛慎銭）　真岡郡出土　量目約7.2g　オホーツク文化: 商品编号：t1148783808 【浏览原始网页】

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コレクターには樺太金、研究者の間では粛慎銭と呼ばれています。粛慎（みしはせ、あしはせ）とは日本書紀に登場する名称で、５世紀から９世紀ごろ、南樺太、北海道東北部、千島列島にかけて広がったオホーツク文化の人々をさします。本州の古墳時代から古代に北方から渡来した大陸系の人々で、同時期の北海道に住んでいた続縄文文化人や擦文文化人とは遺伝的に異なります。斉明天皇四年（西暦658年）に阿倍比羅夫が討伐し、朝廷にヒグマの生体２匹と皮70枚を献上したことで知られています。

ご案内の樺太金は、日本領であった頃の樺太庁真岡郡で発見されたと伝えられています。三打点は共通ですが、地域によって線の入り方に特徴があります。

今回は委託品です。傷や汚れなど状態についての詳細情報は画像でご確認ください。撮影の際の光の量によって実物と違った色に写ることがあります。タイトルに記載した量目は写真撮影の際に先方（委託者）宅で測定した値です。計量器の誤差は0.2ｇ以内と聞いています。とりあえず本物と信じて購入したそうですが、入手以来一度も鑑定に出したことがなく、トラブル防止のためあえてレプリカとして出品させていただきます。また、伝承に従ってタイトルに「金」と記載いたしましたが、金品位を記載した保証書が見当たらないとのことですので、非金製品として出品させていただきます。開始価格は買い値の十分の一以下とさせていただきますので「レプリカ・非金製品」を前提に無理のない範囲でご入札ください。高騰防止のため即決価格をご用意しました。自己紹介欄にオークション休業日を記載させていただいております。お手数とは存じますが、ご入札前にお読みいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。