■図録/備前の名陶-その源流から現代まで/古備前.出土.海揚り-茶碗.茶入.徳利.擂鉢.長方皿.他/初代-大饗仁堂.金重陶陽.石井不老.藤原啓.他拍卖-51maijp【ymi.cn】

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■■図録■■　■■『「備前の名陶」－その源流から現代まで』■■　■■古備前／出土／海揚り■■　■■「中世・近世の備前」―鎌倉・室町・桃山・江戸―大甕／水屋甕／壺／蹲壺／小壺／擂鉢／釣燈籠／茶壺／花入／花生／扁壺／香炉／水指／茶入／茶碗／蓋置／建水／火入／振出／徳利／大徳利／舟徳利／肩衝徳利／手鉢／平鉢／反鉢／長方大皿／大皿／重箱／銚子／燗鍋／・汁注／他■■　■■「近代・現代の備前」―明治・大正・昭和―金重楳陽／三村三景／西村春湖／初代・大饗仁堂／金重陶陽／石井不老／藤原啓／伊勢崎陽山／山本陶秀／鈴木黄哉／金重素山／二代・藤原楽山／二代・藤田龍峰／中村六郎／浦上善次／各見政峯／堀江祥山／藤原建／松井與之／藤原雄／金重道明／伊勢崎満／高原敏／岩本修一／山本雄一／伊勢崎淳／松田華山／森陶岳／榊原清人／高原昌治／木村宏造／柴岡紘一／松本勝哉／鈴木黄哉／吉本正／和仁正興／山本出／森青史／佐藤圭秀／金重まこと／森泰司／山下譲冶／小西陶蔵／岡田輝／小山末広／金重有邦■■　■■１４９点・カラー■■　■■人間国宝■■　■■茶道／道具■■　■■以下詳細をご覧下さい！！■■

■■『図録』・・・■■ ●●『備前の名陶』・・・●● ―“その源流から現代まで”― 　　◆山陽放送・株式会社・１９８３。 ★一千年の歴史と伝統を持ち・いまや禅同様世界的に有　名になった備前焼の一大展覧会が地元岡山を初め・東　京・大阪において開催されることになり・備前焼作家　の一人としてこんなうれしいことはない。　元来・うわぐすりをかけた焼物や磁器と違って・備前　焼の持つ美しさは・相当の知識人が深い興味をもった　人にしか理解されたいものとされていたが・今日・日　本はもとより欧米各国でも備前焼の持つ幽玄の美・あ　るいは単純・明解・豪放という基本理念は世界各地で　高く評価され・いまや備前は益子と並んで世界のメッ　カとなっている。　花を活ければ花を・果物や料理を盛ればその果物や料　理を・自分を殺してひたむきに美しく引き立てようと　する献身の美こそ・備前焼の持つ素晴らしい特性であ　り・それだけになかなか真の美しさは誰にも容易に理　解されるものではない。　しかし・いったん備前焼の魅力にとりつかれると・生　涯備前焼なくして生きていけないほど魔力を持った焼　物といわれている。　そうした備前焼を・今回その始まりから今日に至るま　での全貌を見ていただいて・備前焼一千年の歴史の持　つ意味と・その激しい美しさをじっくり鑑賞していた　だきたいものと私は願っています。 ■会期＝昭和５８年５月５日～１７日。 ■会場＝岡山高島屋。 ■主催＝山陽放送。 ■後援＝文化庁／岡山県／岡山市／備前市／岡山県・岡　　　　山市・備前市・各教育委員会／岡山県郷土文化　　　　財団／日本国有鉄道岡山鉄道管理局／岡山新聞　　　　社。 ■監修＝今泉篤男／林屋晴三／真壁忠彦。 ■運営委員＝河内山重高／藤原啓／飯田新一。 ■発行＝山陽放送・株式会社・１９８３。 ■制作＝日本アートセンター。 ■印刷＝奥村印刷株式会社。 ■定価＝記載なし。 ■サイズ＝２４×２５ｃｍ。 ■状態＝美品。　　●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。　　●本誌内に多少のヤケが見えますが　　●大きなダメージは無く　　●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ 　★発行日より経年を経て下ります。　　コンディションに係らず・古書で有る事を　　充分に・御理解の上・御入札下さい・・・・！！ ●全・１７６頁・上質光沢紙・・・！！ ●図版・１４９点・全カラ・・・！！　　◆個々の大きな図版です。　　◆名称／寸法／年代／作品解説。 ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！　　◆掲載案内は、抜粋して下ります。　　◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。　　◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と、致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■「備前の名陶」・・・■■ ―“その源流から現代まで”― ●●「備前焼展に寄せて」・・・●● ”藤原啓” ●●「備前の陶器」・・・●● ”今泉敦男” ●●「図版」・・・●● ●「中世・近世の備前」・・・● ―”鎌倉・室町・桃山・江戸”― 　　◆１・備前大甕。　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　・１３世紀。　　　　　　　　　　　　　・草戸千軒町遺跡調査研究所。　　◆２・備前大甕。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１４世紀。　　　　　　　　　　　　　　・福山城博物館。　　◆３・備前大甕。　　　　　　　　　　　　　　・１５世紀。　　　　　　　　　　　　　　・倉敷考古館。　　◆４・備前大甕。　　　　　　　　　　　　　　・元亀二年（1571）銘。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県立博物館。　　◆５・備前両耳甕・（水屋甕）。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　　　　　　　　　　　　　・島根県立博物館。　　◆６・備前沈線文壺。　　　　　　　　　　　　　　・１３世紀。　　　　　　　　　　　　　　・安養寺。　　◆７・備前沈線文壺。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１４世紀。　　　　　　　　　　　　　　・勝山町公民館。　　◆８・備前櫛目文壺。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１４世紀。　　　　　　　　　　　　　　・倉敷市教育委員会。　　◆９・備前波状櫛目文壺。　　　　　　　　　　　　　　・海上り。　　　　　　　　　　　　　　・１４世紀末～１５世紀初。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県立博物館。　　◆10・備前波状櫛目文壺。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１５世紀。　　　　　　　　　　　　　　・島根県立博物館。　　◆11・備前四耳壺。　　　　　　　　　　　　　・福（文）安元年（1444）。　　　　　　　　　　　　　・千光寺。　　◆12・備前蹲壺。　　　　　　　　　　　　　　・海上り。　　　　　　　　　　　　　　・１４世紀末～１５世紀初。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県立博物館。　　◆13・備前蹲壺。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１５世紀。　　　　　　　　　　　　　　・遍照院。　　◆14・備前注口小壺。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１５世紀。　　　　　　　　　　　　　　・勝山町公民館。　　◆15・備前注口小壺。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１４世紀末～１５世紀初。　　　　　　　　　　　　　　・勝山町公民館。　　◆16・備前擂鉢。　　　　　　　　　　　　　　・海上り。　　　　　　　　　　　　　　・１４世紀末～１５世紀初。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県立博物館。　　◆17・備前擂鉢。　　　　　　　　　　　　　　・出土。　　　　　　　　　　　　　　・１５世紀後半。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県教育委員会。　　◆18・備前擂鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀末～１７世紀初。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県立博物館。　　◆19・備前透文釣燈籠。　　　　　　　　　　　　　　・寛永８年（1631）。　　◆20・備前透文釣燈籠。　　　　　　　　　　　　　　・元和５年（1619）。　　◆21・備前緋襷波状文壺。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆22・備前緋襷四耳壺。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆23・備前緋襷四耳壺。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆24・備前三耳茶壺。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆25・備前三耳茶壺。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆26・備前耳付花入・銘・「福耳」。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆27・備前擂座花生。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆28・備前三角花生。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆29・備前四方花生。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。　　◆30・備前旅枕掛花生。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆31・備前扁壺。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆32・備前管耳広口花生・銘・「客来」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆33・備前耳付花生。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆34・備前算木文花生。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆35・備前釣舟花生。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆36・備前猫香炉。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆37・備前獅子香炉。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆38・備前布袋香炉。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆39・備前矢筈口耳付水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県美術館。　　◆40・備前矢筈口耳付水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆41・備前矢筈口水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆42・備前細水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆43・備前種壺水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆44・備前緋襷棒先水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆45・備前緋襷種壺水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆46・備前三角水指。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県美術館。　　◆47・備前烏帽子形水指。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆48・備前耳付袋形水指。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆49・備前緋襷肩付茶入・銘・「丹雲」。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆50・備前瓢形茶入。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆51・備前肩付茶入・銘・「千歳」。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆52・備前肩付茶入・銘・「ひとり子」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆53・備前肩付茶入・銘・「横雲」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆54・備前緋襷茶入・銘・「雷神」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　　　　　　　　　　・岡山県美術館。　　◆55・備前緋襷肩付茶入・銘・「紅葉山」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆56・備前緋襷茶入・銘・「あけぼの」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆57・備前丸壺茶入・銘・「うぐいす」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆58・備前広口胴紐茶入・銘・「恵比須」。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆59・備前茶碗・銘・「獅子」。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆60・備前茶碗。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆61・備前茶碗・銘・「トクサ」。　　　　　　　　　　　　　　・１７～１８世紀。　　◆62・備前茶碗。　　　　　　　　　　　　　　・１８～１９世紀。　　◆63・備前蓋置。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆64・備前建水。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆65・備前緋襷火入。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆66・備前緋襷振出。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　　　　　　　　　　・藤田家旧蔵。　　◆67・備前瓢形振出。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　　　　　　　　　　・黒田家旧蔵。　　◆68・備前徳利・銘・「年わすれ」。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆69・備前緋襷徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　★平らな底に＝が箆彫されている。　　◆70・備前緋襷鶴首徳利・銘・「天下一」。　　　　　　　　　　　　　　・海上り。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　★海上りの緋襷徳利中第一の名作と言われて　　　　　　いるものである。　　　　　　まわりを残して中央を削り込んだ底には・　　　　　　―・の窯印が施されている。　　◆71・備前徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆72・備前大徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　　　　★肩に・\|・の印が箆彫されている。　　◆73・備前肩衝徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　★肩に・○・底に・○・の窯印が箆彫されて　　　　　　いる。　　◆74・備前大徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　★頸部には・○・の印が箆彫されている。　　◆75・備前徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　　　　★肩に大きく・\|二・の印が箆彫されている。　　◆76・備前徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆77・備前緋襷舟徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　★肩と底に○・底に○の窯印が印刻されてい　　　　　　る。　　◆78・備前舟徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　　　　★△の窯印が大小二つ・底に刻されている。　　◆79・備前透文肩衝徳利。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　　　　★中央に・○・の窯印が刻されている。　　◆80・備前半月形手鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆81・備前透文手鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆82・備前手鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆83・備前梅枝文額手鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆84・備前平鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　　　　　　　　　　　　　・五島美術館。　　◆85・備前平鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　　　　　　　　　　　　　・北村美術館。　　◆86・備前菊形反鉢。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆87・備前長方大皿。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。　　◆88・備前大皿。　　　　　　　　　　　　　　・１６世紀。　　◆89・備前松竹梅透文猫摘重箱。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆90・備前銚子。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆91・備前燗鍋。　　　　　　　　　　　　　　・１７世紀。　　◆92・備前緋襷汁注。　　　　　　　　　　　　　　・１６～１７世紀。 ●「近代・現代の備前」・・・● ―”明治・大正・昭和”― 　　◆93・金重楳陽・「青備前苫舟香炉」。　　◆94・三村三景・「色絵備前扇面伏香炉」。　　◆95・西村春湖・「備前瓦鳩置物」。　　◆96・初代・大饗仁堂・「備前牛と童子置物」。　　◆97・金重陶陽・「備前飛獅子置物」。　　◆98・金重陶陽・「備前一重切花入」。　　◆99・金重陶陽・「備前矢筈口耳付水指」。　　◆100・金重陶陽・「備前緋襷平水指」。　　◆101・金重陶陽・「備前肩衝茶入」。　　◆102・金重陶陽・「備前三角鉢」。　　◆103・金重陶陽・「備前扁壺徳利」。　　◆104・石井不老・「耳付花入」。　　◆105・藤原啓・「備前蕪形壺」。　　◆106・藤原啓・「備前擂座壺」。　　◆107・藤原啓・「備前耳付平壺」。　　◆108・藤原啓・「備前窯変旅枕花入」。　　◆109・藤原啓・「備前窯変深大鉢」。　　◆110・伊勢崎陽山・「備前寒牡丹香炉」。　　◆111・山本陶秀・「備前肩付茶入」。　　◆112・鈴木黄哉・「備前虎置物」。　　◆113・金重素山・「備前緋襷水指」。　　◆114・二代・藤原楽山・「備前花瓶」。　　◆115・二代・藤田龍峰・「備前水指」。　　◆116・中村六郎・「備前窯変耳付花入」。　　◆117・浦上善次・「備前菱水指」。　　◆118・各見政峯・「備前縄文壺指」。　　◆119・堀江祥山・「備前水指」。　　◆120・藤原建・「備前窯変耳付花入」。　　◆121・松井與之・「備前六角大壺」。　　◆122・藤原雄・「備前壺」。　　◆123・金重道明・「備前耳付水指」。　　◆124・伊勢崎満・「備前緋襷壺」。　　◆125・高原敏・「備前茶碗」。　　◆126・岩本修一・「備前大皿」。　　◆127・山本雄一・「備前緋文壺」。　　◆128・伊勢崎淳・「備前緋襷壺」。　　◆129・松田華山・「備前緋襷鉢」。　　◆130・森陶岳・「備前広口砂壺」。　　　　　　　　　　　　　　・東京国立近代美術館。　　◆131・榊原清人・「備前大皿」。　　◆132・高原昌治・「備前擂座花入」。　　◆133・木村宏造・「備前大壺」。　　◆134・柴岡紘一・「備前緋襷花器」。　　◆135・松本勝哉・「備前線文花器」。　　◆136・鈴木黄哉・「備前大皿」。　　◆137・吉本正・「備前擂座徳利形大壺」。　　◆138・金重晃介・「備前方壺」。　　◆139・和仁正興・「備前花入」。　　◆140・山本出・「梅文大鉢」。　　◆141・森青史・「備前壺」。　　◆142・佐藤圭秀・「備前大壺」。　　◆143・金重まこと・「備前灰被釉文花器」。　　◆144・森泰司・「備前壺」。　　◆145・山下譲冶・「備前長方皿」。　　◆146・小西陶蔵・「備前窯変大鉢」。　　◆147・岡田輝・「備前徳利形大壺」。　　◆148・小山末広・「備前緋襷花入」。　　◆149・金重有邦・「備前緋襷三足鉢」。 ●●「備前焼の歴史」・・・●● ”真壁忠彦” ●●「桃山の茶陶」・・・●● ”林屋晴三” ●●「備前焼作家紹介」・・・●● ”（名前・生年・没年・解説）” 　　◆金重楳陽。　　◆三村三景。　　◆西村春湖。　　◆初代・大饗仁堂。　　◆金重陶陽。　　◆石井不老。　　◆藤原啓。　　◆伊勢崎陽山。　　◆山本陶秀。　　◆鈴木黄哉。　　◆金重素山。　　◆二代・藤原楽山。　　◆二代・藤田龍峰。　　◆中村六郎。　　◆浦上善次。　　◆各見政峯。　　◆堀江祥山。　　◆藤原建。　　◆松井與之。　　◆藤原雄。　　◆金重道明。　　◆伊勢崎満。　　◆高原敏。　　◆岩本修一。　　◆山本雄一。　　◆伊勢崎淳。　　◆松田華山。　　◆森陶岳。　　◆榊原清人。　　◆高原昌治。　　◆木村宏造。　　◆柴岡紘一。　　◆松本勝哉。　　◆鈴木黄哉。　　◆吉本正。　　◆和仁正興。　　◆山本出。　　◆森青史。　　◆佐藤圭秀。　　◆金重まこと。　　◆森泰司。　　◆山下譲冶。　　◆小西陶蔵。　　◆岡田輝。　　◆小山末広。　　◆金重有邦。 ●●「備前焼年表」・・・●● ”1294（永仁2）～1978（昭和53）” ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは、ご容赦下さい。 ■他の出品も、是非御覧下さい。 ●●入札案内・・・●● ■状態はすべて点検済ですが、 ■見落し等が無いとは言えません。 ■見解の相違も御座います。 ■御了承、御理解の上入札下さい。		■■支払詳細■■ ●かんたん決済。
■■送料の案内■■ ●１８５円。 ●クリックポスト。　　　・（日本郵便）。　　　・（１回１落札）。 ●簡易包装。　　　・（包装指定は別途料金）。 ●落札金額に関わらず同一の包装と ●させて頂きます。
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