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西郷信綱（著）『増補詩の発生文学における原始・古代の意味』 12刷

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西郷信綱（著）『増補詩の発生文学における原始・古代の意味』 12刷: 商品编号：u1179635547 【浏览原始网页】

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○商品

未来社（刊）、1964年3月25日第1刷発行、12刷（1983年9月）、344ページ、定価2000円（当時）

○目次より

詩の発生 5

言霊論――和歌の永続性に関する覚え書―― 37

古代王権の神話と祭式――神代とは何か―― 71

柿本人麿 127

万葉から新古今へ 167

新古今の世界 189

鎮魂論――劇の発生に関する一詩論―― 241

源氏物語の「もののけ」について 295

あとがき

増補版あとがき

人名書名索引・事項索引

○wikipediaより

西郷信綱（さいごう・のぶつな）

1916年大分県生まれ。日本の国文学者。専門は上代文学・古代文学。横浜市立大学名誉教授。東京帝国大学英文科に進学。斎藤茂吉の短歌に傾倒して国文科に転じ、1939年卒業。丸山静とともに「アララギ」派の短歌に傾倒。戦後、鎌倉アカデミアの創設に参加し、その後横浜市立大学教授を長く務め、定年後法政大学教授、この間ロンドン大学教授も務めた。1990年『古事記注釈』で角川源義賞受賞。1995年文化功労者。2008年没。

○状態

40数年前の古本ですが状態は大変に良く書込みや折れはありません。内扉部・背扉部にインク跡、カバー部に当たり、擦れがあります。内扉部に前所有者による捺印があります。西郷氏による日本文学における詩――和歌・短歌の発生に関する興味深い研究書をお譲り致します。厚さ制限のある配送方法をお選びいただいた場合は、制限内の梱包と致しますことをご了承下さい。

増補詩の発生文学における原始古代の意味/西郷信綱【著】