★Technics 受注生産フラットパネルスピーカ　SB-AFP10用ウーハー　（振動板　30cmx80cm）中古稼働品1台のみ　その１★拍卖-51maijp【ymi.cn】

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★Technics 受注生産フラットパネルスピーカ　SB-AFP10用ウーハー　（振動板　30cmx80cm）中古稼働品1台のみ　その１★

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★Technics 受注生産フラットパネルスピーカ　SB-AFP10用ウーハー　（振動板　30cmx80cm）中古稼働品1台のみ　その１★: 商品编号：u1206007875 【浏览原始网页】

当前价：RMB 7036

加价单位：1000日元

日元：142141.00円

出价：4次

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商品件数：1

商品成色：其他

日本邮费：买家承担

可否退货：不可以

开始时间：2025-10-30 17:30:08

结束时间：2025-11-03 20:25:06

自动延长：有可能

提早结束：有可能

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★Technics 受注生産フラットパネルスピーカ SB-AFP10用ウーハー（振動板 30cmx80cm）中古稼働品1台のみその１★

Technics SB-AFP10用ウーハー中古稼働品（傷、汚れあり）1台のみの出品になります。

ペアの出品ではございません。

（傷の状態が異なるので、ペアでなく、もう1台を別出品にしております）

振動板が30cmx80cmの平面型ユニットで

フレームサイズは外寸でＷ35cm X H 85cm X D 6cm

重量が

約１２Kgのユニットになります。

前ユーザーが振動板を傷つけた際に、ユニット交換されたものを譲りうけました。

当方ではダイポール型の自作スピーカーに組み込んで利用しておりました。

その後、別途、スーパーウーハーを追加したため、本ユニットほど、受け持ち帯域を低くする必要がなくなったため

ＦＰＳ社のユニットに置き換えた為、本品は長期保管していたものになります。

使用していたものですので、特に問題ありませんが、

出品にあたり楽音、スイープ音で確認しましたが、特に異音やビリ付き等はございませんでした。

フレームに傷、汚れがあります。磁気回路に錆などもあります。

振動板にも傷があります。

発泡マイカ振動板自体がとても厚かったため、当方では入手後に、特に補修せず使用しておりました。

その昔、ウィーン国立歌劇場にSB-AFP1000試作機が納入され話題になり、その後、発売された

テクニクスのフラットパネルスピーカーは片ｃｈに本ユニットを2枚、または4枚、8枚と複数使った製品がありました。

当方では、他のダイポール型ユニットの能率を考慮して、片ｃｈ1枚を使った自作スピーカとしておりました。

ユニットフレーム自体で密閉箱を形成し、1枚の振動板の一部を密閉型、それ以外の面積を外付のバスレフ箱と併用して納めることで

薄型のスピーカでありながら、充分な低音をがだせるように実現したユニークな構造のユニットです。

そのため、写真の状態でも、振動板がゆらゆらと動くことはありません。

当方の自作の際は、薄型のエンクロージャにはめ込んで、平面バッフルのＦＯＳＴＥＸのＲＰユニット、リーフツィータなど

と同一バッフルになるようにしておりました。見た目は、平面バッフルに本ウーハーも取り付けてあるように見えるようにしておりました。

本ユニットのような特異な構造のものを一発でダクトチューニングができる箱づくりは

難しかったので、背面にパイオニアのＳ－９２２のドロンコーンをはめ込み、チューニングして使っておりました。

マルチアンプでオリジナルのクロス周波数より高い２４０か２９０Ｈｚまで持たせていましたが、中域の音を汚すことなく、優れたユニットだと思います。

個人で利用してきたものを出品しておりますので、

領収書等の発行はいたしかねます。

速やかにお取引頂ける方、よろしくお願いいたします。

サイズ１４０．重量１５kg未満を想定しております。

まとめて取引の可能性を考慮して、送料は後連絡とさせていただきます。

（別途出品のもう一台と同時落札いただいた場合は、「まとめて取引」が可能です。

但し、その場合は、重量が２５Ｋｇを超えますので、佐川急便での発送となります。

まとめて取引をご希望される場合は、重量物発送のため、

届け先の電話番号をご教示頂ける方のみ対応させて頂きます。

（住所、氏名はヤフオクから提供がありますが、電話番号は提供がないため）

電話番号のご教示が難しい落札者さまの場合には、「まとめて取引」に対応できかねますので

その旨、ご了承ください）

＜ご参考＞

SB-AFP10で使用帯域 35Hz～180Hz

振動板は、内部損失の大きい発泡マイカ(雲母)、天然高分子(キチン質)を重ね合わせた多層構造

キチン質はカニやエビなどの甲殻類の外皮に含まれる天然高分子

パルプの主成分であるセルロースと極めて似た構造をしており、架橋剤を加えて抄造加熱することによって、剛性で従来の1.2倍、内部損失は3倍という優れた物性を獲得

振動板の表面材には、日本伝統の藍染めに使われる染料を使用

コンピューターを駆使した三次元解析によって考案された4点駆動方式を採用

振動板の固有振動を生じさせない点を4つのボイスコイルで駆動することで共振モードを除去し、広帯域化

これによってウーファーではfo～800Hzの広帯域化を実現

＜以下検索用＞

テクニクス

Technics

パナソニック

SB-AFP10

SB-AFP100

SB-AFP1000

スピーカーシステム

（2025年 11月 2日 20時 10分追加）
★以下は質問２についての補足説明です。

ご質問２「低音はでていますか？」

当方はダイポール型のスピーカーに本ウーハーを利用しておりました。

そのため、本ウーハーのボックスも薄型の自作箱に入れて使用しておりました。一発製作のＳＰボックスではバスレフ形式の調整は難しいので、当方では背面バッフルにドロンコーンを装着し、そこまら低音を輻射させてバスレフに近い動作をさせていました。

ドロンコーンの振動板のmoをオリジナルからすこしづつウェイトを追加しながら、ドロンコーンの共振周波数を調整しました。

バスレフのようにダクト面積や長さを調整するよりも、ウェイトで調整できるため、調整が楽で、ポートの風切り音なども無いので、

ドロンコーンが小生には合っていました。

これで、薄型キャビネットでも通常の３８口径クラスの低音には聴こえておりました。

当方は、どの自作SPもスーパーウーハーを別途用意していて、

５０～７０Hz以下はスーパーウーハーに受け持たせているので、そもそもこのユニットから重低音をウーハーから出すことは、想定しておりませんでした。

よって、ご質問の「低音」が重低音を想定しておられるのであれば、当方では本ユニットで受け持たせていない帯域なのでお答えが難しいです。

７０～２４０Hz程度の受け持ちでは、振幅も少なく音量も特に破綻することなく再生できておりました。

もともと振動板面積から換算すると５０ｃｍ口径クラスのウーハーですので、SP-BOXの容量が３００Ｌ位からが妥当かもしれませんが、試したことはございません。

昨今は、小型ユニットであれば、TSパラメターを測定してから、

自作SPを製作される方もおられる用ですが、本ユニットは大きいので、測定に必要な密閉箱をもともと用意できる方も少ないと思います。

スーパーウーハーをご利用にならないシステムであれば、面積が広い分、振幅特性に余裕があるウーハーなので、ポート長を眺めにしてバスレフの共振周波数を下げた設計をして、ポートの輻射帯域より上は、イコライザ（アナログ？デジタル？）である程度、補正して使うのが良いかもしれません。

お答えになるか、わかりませんが、当方の使い方での印象を記述させて頂きました。

（2025年 11月 3日 1時 32分追加）
質問３について

当方もＦＰＳ2030,RP41,RP21などを組み込んでいましたので、あくまでも主観ですが、能率的にもこのテクニクスのウーハーとの相性は良いと思います。これらのユニットを活かすのには、１００～３００Ｈｚ位の帯域がしっかりだせるウーハーが必要だと感じていました。

ただしLCネットワークを介して鳴らしたことはなく、マルチアンプ駆動でしか使用経験がございません。ＥＱの補正も併用しておりますので、

素の印象は申し訳ございませんが、正直分かりません。

このウーハーは高出力のアンプで駆動すれば、本ユニットを含めDEQXなどのEQ補正もしやすい方でした。

どうしてもFPS,RPなどは能率が高くないので振動板面積を活かし音量を稼ぐには経験的には指向性が少ない重低音はスーパーウーハーに任せ、平面ＳＰはそれより上を任せるのが良かったです。クリップしないように各帯域に高出力のアンプを使用してました。

このウーハーを使った場合でも、同様かと思います。

低音でピーク音量が１２０ｄＢを超えるような音を希望される場合は、本ユニットでも不向きだと思います。

ＹＳＴなどのウーハーも使用経験がありますが、ＦＷ８００かＤ－８０Ｅ，Ｍなど大口径ウーハーを導入されるのが、結果的に近道かと思います。バイポーラＳＰでの利用においても、調整しやすく、当方は結果的にそこにたどり着きました。

コンデンサＳＰを使っていた頃の体験では、アコースタット社のＳＰは音量が出せますが、チャンネルデバイダを利用し、高域用、低域用の昇圧トランスを別々のアンプで駆動してアッテネータを外すなど改造が必要です。出力も４００Ｗ～５００Ｗ程度のアンプが必要で、トランスの飽和時にも壊れないような保護回路などしっかりしたアンプなど機器の条件が限られます。測定するとピークディップが多いＳＰなので、ＤＥＱＸ等での補正も限界があって、ＦＰＳ2030,RP41などのほうが取り扱い易く、調整も楽なほうだと思います。

当方でもソースによっては音量が足りないものもありますので、

結果的に、ダイナミックＳＰを手元に残していて、ソースによって併用しているのが現状です。ニアフィールドモニターなども利用することも、あります。

ご希望の再生音量が想定できませんが、ダイポール型ＳＰでは、音量については限界を感じた経験がありますので、お聴きになるソースにもよりますが、見極めが必要になってくるかと思います。

FALは聴いたことが無く、随分、昔の「朋」の印象ですが、ニアフィールドでの使用向きだと当時は思いました。大音量向きではなかったと感じました。