○富士フイルム製 フロンティア350/355(LP1500SC) のP1とP2の処理液(母液)のセットです。
純正品ではありません。CP48/49E相当品です。
○当該品はマレーシアの CHANPION PHOTOCHEMISTRY社製品です。
聞いた話では世界最大の写真薬品メーカーらしいです。
○機器に合わせた必要な分量のセットになります。
F350/355(LP1500SC) は、P1処理槽 12.7L P2処理槽 12.7L です。
セット内容は、P1スターター・P1液・P2A液・P2B液の4種類つの薬品で構成されています。
水と混ぜ合わせるだけですので、必要な水の量を記載したメモ書きを同梱します。
恐縮ですが元々のそれぞれのボトル(各1.3L入)の状態で発送しますので、廃棄する薬品が合計1.1L出ます。
○補充液は現在お使いの補充液で大丈夫です。CHANPION PHOTOCHEMISTRY社製の補充液に変える必要はありません。
いわゆる乗り継ぎ使用OKです。
○純正品で当該品と同量分を購入すると、
P1 4.2Lが 7,950円×3 P2 4.2Lが 5,020円×3 税別合計38,910円(税込42,801円)でしたが、
48Sと49Eが共通の仕様になって、それぞれ3.7Lキットの販売しかないようです。
このため純正品では、3.7Lキット各4キットずつ必要となり、金額としては税込み合計5万円弱になるようです。
○このCHANPION PHOTOCHEMISTRY社製の薬品ですが、弊社のF370やFP362Bで20年以上にわたって使用していますが、
もちろん何の問題もなく普通に使えています。
○私自身、機械の移設時あるいは仲間の店での処理液の入れ替えの際に当該ケミカルを使っていますが、
当然ですがNGだったことは1度もありません。2回の条件出しでだいたいOK出ます。
コロナ禍以降当該品のようにキット状態にして80セット程販売しましたが、不具合の連絡は今のところ皆無です。
特に難しいことは無いと思いますが、P1S(P1スターター)とP1の原液を直接混合しないでください。
(水を先に処理槽に入れてその中にP1SとP1液を投入して希釈するようにしてください)
○P2処理液のみの販売はしていません。P2処理液が劣化している場合にはP1処理液も交換しないとダメだそうです。
(P1処理液が酸化してくるとP2処理液が分離したようになって粒子状のモノがフィルターに目詰まりする様になるそうです)
P1処理液(P1スターター+P1液)のみの販売はしています。お問い合わせください。
○ゆうパック 80サイズ か ヤマト運輸宅急便 100サイズ 送料着払い で発送する予定です。
ヤマト運輸での発送ですと重さで100サイズの料金適用となってしまいます。
愛知県からの発送です。配達日数及び時間帯、料金など様々な事を勘案して配送業者をお選びください。
概ね15時くらいまでのご注文は即日発送が可能ですが、担当者が不在の場合や他の業務が立て込んでいるときは発送できません。
発送まで3~7日にしてあるのはそのためです。ご理解をお願いいたします。
○不明な点は遠慮なく質問してください。お待ちしております。
○即連絡、即発送をモットーとしていますが、業務やプライベートの都合で遅れる場合があります。
○落札いただいた商品代金の弊社からの領収書の発行は出来ません。
Yahoo!かんたん決済の利用明細が領収書の代わりの証明になるため、そちらをご使用ください。
****フロンティア300シリーズ の主要パーツが基板など電気系パーツを中心に複数台分あります****
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