日本を代表するプロダクトデザイナーの柳宗理は、民藝の指導者である柳宗悦の長男として東京に生まれました。「使われるための美しい形」の創造を目指し、模型づくりや試作品の使用を経たのちに図面を作成し、製品作りを行いました。その作品はキッチンウェアや家具だけにとどまらず、玩具やオブジェ、オリンピックの聖火台、自動車、歩道橋など広範囲に及びます。機能美のあるデザインは世界中から評価を得ており、現在もなお愛され続けています。
プロダクトデザイナー・柳宗理デザインのステンレスプレート。一体成型から成る左右に伸びた持ち手のフォルムが美しく、柳宗理の鍋やフライパンに通ずる高いデザイン性と計算された使いやすさも魅力的。シンプルで無駄のないデザインが、和・洋・中どんなお料理をのせても鮮やかに引き立たせてくれるのもポイント。持ち手も含めて1枚のステンレス板から作られているので、長く衛生的にお使いいただけます。1人用のメインプレートとしてやワンプレートディッシュにはもちろんのこと、オードブルのサーブ用としてやトレーとしても大活躍してくれるアイテムです。調理時には下ごしらえした食材をのせたり調理器具の置き場としてなど、幅広い用途に使えるのもうれしいですね。
備考
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