寸法:頭上迄の高さ7.5cm×巾3.5cm×奥行3.5cm/材質:真鍮製 銅器
仏像 歓喜天(聖天)双身立像 守り本尊 ご利益 恋愛成就
象頭人身の単身像と、立像で抱擁している双身像の2つの形像が多くみられます。頭が象、身体は人という単身像と双身像の風変わりな姿の神様です。双身像には二身相並ぶもの、二身が抱き合って男女の抱き合う様を表わしたものがあり、富貴を得、夫婦相和し、子を得、病魔の難から逃れられるとして、特に商家の信仰が厚いと言われています。
一般に聖天(しょうてん)と称し、一切の善事を成就し、災禍を消滅し、富貴を与える神として崇拝され、水商売等での民間信仰が盛ん。
造形は象頭人身の単身と双身(夫は象頭、妻は猪頭もある)がある。
【歓喜天(聖天)】 歓喜天は、大聖自在歓喜天または聖天(しょうでん)などと 呼ばれます。 古代シヴァ神の子で、象頭人身のガネーシャ(毘那夜迦王)という粗暴で邪悪な魔神が、人々に害を及ぼしていました。そこで十一面観世音菩薩は、象頭人身の女天(ビナ-ヤカ女神)に化身してガネーシャを誘い、仏教に帰依することを誓わせた上で、和合・合体して、この神の暴悪を鎮め(調伏し)ました。以後、ガネーシャは、善神となり、歓喜天・聖天と呼ばれ、仏法の護法(守護)神となったとされます。一般に、象頭の女天と男天が抱擁している、二天一体の双身像が歓喜天と呼ばれます。 日本では、夫婦和合・縁結び・子恵みの神とされ、さらに、商売繁盛、除災招福、その他多数の現世利益の神として信仰されてきました。
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